競技上の諸注意

  • 大会事務局
  • 2025/12/09 (Tue) 18:27:35
☆大会に初めて参加する選手もいると思いますので、念のため…な事項も含め、少し細かめに書きました。初参加の方は、一通り読んで(あげて)ください。
参加した事のある人は、すでに知っている事とまだ知らない事を確認しながら読んでください。

①チャレンジランは、駅伝の先に行います。
また、各部門のエントリー人数及び安全上の理由により、レースを複数の組に分けさせて戴く場合がありますので、予めご了承ください。(部門の順位付けは、それらのレース後に行います)

②チャレンジランは、計測されたスタートラインからスタートし、園内の周回路(583mを)丸1周した後、駅伝と共通のフィニッシュラインまでの1000mで終了となります。又は、スタート後、最初のフィニッシュラインに到達したら、「あと1周」となります。

③駅伝の方は、要項にもあります通り、
低学年の部(男女とも)が、全区間1周ずつ、
高学年の部(男女とも)が、1区と4区は2周、2区と3区は1周となります。
駅伝の方は、1区の選手は「スタートラインの手前」からスタートし、2区以降の選手は「中継線の先」からスタートします(現地でも役員が説明します)

④【重要】今回からのルールですが、
おそらく今回も「開催できるギリギリの人数」ですので、とにかく他の公園利用者にぶつかったり、ぶつかりそうにならない様に、チャレンジラン、駅伝ともに、周回路の「進行方向の左半分」を走るようにしてください(スタートの直後や中継の前後は除きます)
また、周回路の一番左端にあります「溝の部分」は
、湾曲や段差もあって極めて危険ですので、その上は絶対に走らないでください。

⑤上で「周回路の左半分」と書きましたが、基本的に周回路の左端を走って戴き、もし「前の選手を抜く時は必ず右側から」抜くようにしてください。
※左側から抜こうとすると、その左にある溝にハマる可能性もあり、危険なだけでなく、陸上競技場のトラックでも基本ですので。

⑤もし転倒したり、途中で具合が悪くなった場合は、決して無理せず、止まったり歩いたりした後、本部の救護スタッフまでお願いします。※ちなみにAEDは水子貝塚資料館の中にあります。

⑥チャレンジラン、駅伝ともに、受付で渡されるアスリートビブス(ナンバーカード、ゼッケン)の四隅を安全ピンでしっかりとめて走ってください。(上だけとかですと、風でめくれたりして、計測時に把握できず、記録集計の遅延や不能に繋がる場合もありますので)

⑦駅伝のタスキリレーは、1区の選手は、肩に掛けた状態でスタートし、中継線の手前30m位〜先30m位にあるカラーコーンの間で行ってください。

またタスキは、中継線手前のカラーコーンの所まで来たら「肩から外しても良く」、中継線すぎのカラーコーンまでの間に、肩に掛けるようにしてください。それ以外の部分で、バトンのようにタスキを手で持ちながら走るのはNGです。
あとタスキは、前の選手は渡す瞬間、その両端を持ちながら伸ばして渡し、次の選手は、その真ん中を片手で取るようにすると、より落とさずにタスキリレーする事ができます。タスキを投げて渡すのもNGです。
もし中継時に落としたら、前の区間の選手が拾って、次の区間の選手に渡してください。

(投稿前に、内容をプレビューして確認できます)